カンボジア🇰🇭のお土産シリーズはまだ続きます。笑
カンボジアのお土産にこのお茶ももらったんですが、googleとInstagramでパッケージに記載されてあるアルファベット「ly lengsreng tea」を入力してもヒットしませんでした。なんで〜?今の時代に検索に出てこないなんて珍しい。私の検索が下手なのか?
でもどうやら、中国のお茶🍵をカンボジア国民向けに売ってるお茶なのでは?と推察しました。
だって茗茶などと漢字と中国語も記載されているし孫悟空っぽいイラストだし。パッケージももろ中国🇨🇳っぽいので。笑
だから飲むときは一応最初に熱湯を注いで捨ててから飲みましたよ。
大辞林で調べたら、「茗茶」では出てこなくて「茗」で調べたら【新芽を摘んだものを茶、おそく摘んだものを茗といった】 と書かれてありました。
つまり遅く摘んだ茶葉でしょうか?
熱湯を注ぐと、はす茶のような?香りが広がって異国のお茶らしさを感じました。(日本人には好みが分かれるところかもしれません)もろ中国茶ですね。
カップに一杯入れて飲むのではなく、中国人のお茶の飲み方を真似して小さい急須と小さい茶器で何倍もお代わりする飲み方が1番美味しく飲めてしっくりくるお茶だと思いました。
というわけで、カンボジアのお土産だけど全然カンボジア🇰🇭情緒を感じない中国🇨🇳を馳せるお茶なのでした。笑