ゲルソン療法をされている方はヒューロムの低速ジューサーを使って毎日ジュースを作って飲んでいる方も多いと思います。
しかし、洗いものが多いのがイヤじゃないですか?全部使ったら洗う部品が8つも!(オレンジのゴムはカウントしないで)しかも搾りかす容器とジュース用は大きいからかさばって煩わしいんですよね。
そこで私は写真のように搾りかすはビニール袋を容器に取り付け、ジュースが出る方は500ml用マグカップを直接取り付けるようにしました。
押し棒も使わないので、3つも洗いものを減らす事が出来るようになりました。
しかも大物二つも減るとめちゃくちゃラク!おかげで苦にならず毎日飲めるようになりました。
治療中、具合い悪いときは、大きな容器を流しで洗うのを想像するだけで飲むのを躊躇ってしまいます。
でもこの方法で作るようにしたら苦にならなくなりました。
人参の搾りかすは大量に出るので捨てる事が大半ですが、たまにカレーやシチュー、サラダや玄米ホットケーキに混ぜて食べてます。
でもね、搾りかすって言葉があまりよろしくないと思うのです。命の糧を提供してくれる人参様🥕をカス扱いするだなんて、なんてお下品な!
というわけで、我が家では搾りカスをリスペクト改め「人参フレーク」と呼ばせていただいております。