週末に乳がん患者さんで元気になっている人たちしかいない懇親会みたいな会に参加してきました。
30人程の集いだったかな。
そこで思った事の備忘録
- 元気な人はがんの宣告受けても仕事や家の事などガンの病気以外の事が気になっている
- よく喋る
- 簡単に死なないと思っている
- 仲間を作って情報交換、情報共有している
- ピンクリボンアドバイザーの資格に興味がある
- 不安をため込まない
- 病気前のようなムリな生活をやめた
- 社会との関わりを持つ
- 動物を飼うなど癒しのある生活をする
- 仕事はほどほどにする
- 社交的
私のようについ最近病気になった人や、もう10年目の人で外来も卒業の人など、色んな人がいました。
まずこういう会に参加している時点で参加されている人は元気なのと社交的なのは当然なのですが(でなきゃそもそも参加しない)やはり病気を忘れるくらい他に神経がいっている人たちががんが寛解するタイプなのかなと思いました。
裏を返せば自分の事は二の次な気質があるから病気になる?
例えば自分の方が深刻な病気なはずなのに、一人で何も出来ない夫が自分の病気に大げさで面倒見なくちゃいけなくて神経がそっちにいってるとか。笑
そして深刻な事でもネタにして面白おかしく人が笑えるように話してくれる朗らかさがある人。
そういうタイプの人たちが多い気がしました。
やっぱり病気が人生の軌道修正を道標になっているんですよね。
私も今思えば当時はこれで死んだら化けて出てやると思うような悩みがあって、まぁそう思えるほどの気力エネルギーは蓄えているくらい根は元気だから今があるのかもしれません。w
多分ダメになる人は、死んで化けてやるという発想にならない?笑笑
あと、私含め笑いながらよく喋る。笑笑
これ、呼吸回数増えるから酸素を体内に送り込むことになりますよね。精神面ではもちろん物理的にも、もの凄く身体に良い事だと思いました。
あとは感謝ですね。
感謝は身体を癒しますもんね。
私も悩みを解決したら、その悩みにも感謝できるようになりました。だって感謝は全ては自分が原因を作ってたのもわかるから。笑
もう化けて出ることはないでしょう。今のところは。笑笑
生き抜く力がある人たちばかりが集まった会はさらにパワーもらえて参加させてもらえて良かったです。
こういうの大事だな。うんうん(o˘◡˘o)