おつらむです🦩✨
先日のネットビジネス勉強会でInstagramかTwitterかについてチームで分けてディベートしましょうというお題がでました。
あぁいえば上祐か……
と思った方は、私と同世代。嬉しいです🤣
(知らない方は記事の最後に説明あります)
本題に戻りまして、勉強会でのディベートですが、何をもってどっちが良いのかという細かいところの定義までなかったので、自由に意見を述べて発表するディスカッションのような感じでした。
●Twitter派
深みが文字だと伝わりやすい
考え方、生き方がわかりやすい
インスタは表面的
検索が細かくできる「新宿 プリン おいしい」など
細かい情報を求めてるユーザーが探しやすい
アカウント何個も持って別人になれる
画像以外の伝えたい言葉が言える
160文字がいい
思いを伝えやすい
リンクを貼りやすい
サロン講師からみたツイッターについての意見
関りがある人が上にでる人
いいねを良くする人、速攻でいいねする人
好きな人の投稿が常にみれる
写真があるのがいい
回遊させられる
キラキラ映えで疲れ実は病んでいる人が多いので穴場
他のアカウントにはもちろん Facebook twitter tumblr アメブロ mixiにも同時ポストできる
#ハッシュタグ検索が充実している
観光地はインスタで探す人が多い
ハッシュタグで埋め尽くしてそれを探している人にアプローチできる
Facebookの傘下でありFacebookがマネタイズに本気だしてきたから
サロン講師からみたインスタスラムの意見
昔は、タグ映えしていれば良かった
今は、一時間ぐらいでつくいいね数+保存数+コメント数
今は、ハッシュタグの付け方に注意、関連性が必要
●まとめ
使い方次第という結論。
途中から「文章」か「映像」かというテーマにすり替わっていたような。笑
どちらも文章&映像、両方の機能がありますが、「Twitter=文章」「Instagram=映像(画像・動画)」という視点で話がされていきました。
そして、リンク先記事にも書きましたが、Twitterは文章の世界なのでいくらでも世界観の変更が可能だけれど、視覚に頼るInstagram(またはYouTube)はキャラクターを変更しずらいのでファンの頭打ちがあるというお話になりました。
ああ、そうか、だからInstagramはその頭打ち対策として公式アプリにて最近複数アカウントの同時ポストという機能が追加され、ハッシュタグのアルゴリズムも大幅変更になったのかなと思いました。
最後に山中さんから、脳の構造上、文章の方が疲れにくい、動画は思考停止で情報が入ってくるので動画は疲れやすいから離脱されやすいので文章の方がいいではないかというお話で締めくくられたと記憶しております。
(記憶をたどって書いているので、違ったらすみません。)
確かに動画というか、YouTubeなど動画媒体のルーツを辿るとテレビメディアに行き着くと思いますが、日本におけるTVは、もともと広島長崎の原爆により原発大反対だった全日本国民を原発大国にさせる為に説得の洗脳装置として現れたものです。
娯楽と称して力道山のプロレスショーを観せつつ原発メリットのCMを入れ込み、思考停止された国民は原発エネルギーによって夢のような未来が実現できると洗脳されました。
そして、オセロが白から黒に全部ひっくり返ったように殆どの国民が原発賛成になってしまいました。
あれ?じゃあ、 ビジネスするなら映像の方がよくない?
と思うのは早計です。笑
それが今までまかり通る時代の話だったのかもしれません。が、しかしこれからはホンモノだけが残る時代。
つまり、思考停止の人は食い物にされ、脳みそをきちんと動かせる人だけが生き残れる時代、それがこれからのアフターコロナの世界になるのかもしれません。
信じるか信じないかはあなたの脳しだいです🧠笑
余談ですが、冒頭の「ああいえば上祐」話を軽く。
ディベートと聞くとオーバー40世代にとっては「ああ言えば上祐」というキャッチコピーを思い出す人も多いのでは?
オウム地下鉄サリン事件当時、連日ワイドショーでジャーナリストの江川紹子さんと元オウム信者であり広告塔だった上祐氏のバトルが繰り広げられお茶の間を賑わせていました。
あの時代はまだ日本でのディベートは馴染みがなく、上祐氏が弁の立つ若者として時の人となり注目を集めました。
若い女性の追っかけファンまで出て社会問題にまで発展。
ディベートできれば女にモテると勘違いしたディベート男子も増えたはず。笑
江川紹子さんは苫米地さんからテクニックを学んで上祐氏に挑んでいたわけですが、当時の映像がYouTubeにありましたので興味ある方は検索して見つけてみてください。
ではありがとうございました🦩✨