何を買うか何を食べるかではなく、誰が作ったどこが提供しているものかを買うか食べるか。
そういう時代になってきてるのを感じる✨
SDGsやパーパス経営というワードがだいぶ浸透したのが論より証拠。
今はまだ見た目は同じなのに安全性が雲泥の差だったり長期的視野で判断しなければ価値がわかりにくい商品など全て混沌としている。
でもコスパが良いのをヨシとした時代は終わった。
年代入れ替えも進んで消耗ギバーのお人好し日本人が減って、フェアトレード商品も増えてきて、適正価格という概念シェアも進んでいる。
師弟システム崩壊で体裁の技術だけをお金のやりとりで伝授する昨今。
再来年のシンギュラリティ迎える同時に日本ではデジタルネイティブの人口比率がアナログネイティブを超えるらしい。
つまりアナログが希少になり価値が見直される時代がくる。そしたらデジタル時代は実態が薄くなるので身動きしやすい分、今まで以上に不安定になると思う。だって人間はアナログだから。
デジタル社会への変革で隅においやられてきた実態のあるモノにも新たな価値の再定義が始まるだろう。アナログが新しい時代に突入する。古きは新しい✨
何が言いたいかというと、一時期手放そうと思ってしまってたあれやこれやを断捨離しなくて良かった。笑笑
こっちの世界の楽しみ方はアナログ生活にあると思うようになったから。
しかもデジタルがサポートしてくれる中でのアナログ生活。誰が作ったどこが提供してるか瞬時にわかるし繋がれる。素晴らしい時代✨