節分で、一般的には「福は内、鬼は外」と言うけれど、それだと、外に一歩出たら鬼だらけ、引きこもってないといけなくなる。
(鬼=悪いもの、福=良いもの)
だから本来は「鬼は内、福は外」がいい。
「鬼(悪いもの)は内で引き受けて、鬼(悪いもの)を光に替えてしまう。そして福(良いもの)は外にだす。」
そしたら外に出ても鬼はいなくて福ばかりになる。
そんなような事を、前に引き受け人間学の藤谷さんが話してくれた。
なるほどなぁと思って、実践したら本当に鬼はいなくなった。笑
共存してても接点がなくなったし、鬼が目の前に現れたとしても、すぐに引き受けて光にしてしまうので鬼が福となってしまう。
藤谷さんのいう「鬼は内、福は外」なら外の世界は福だらけで平和になると思った。
あれ?まって。
広義の意味では「福は内(接点ある鬼は福になるから内側でOK)鬼は外(接点のない鬼は光の自分と接点ないから外で鬼のまま)」であってることになるか。
「当たり前な事が当たり前でない」
「当たり前でない事が当たり前」
みたいな感じになってる?!
なるほど!!どっちも正解だ!!
おもしろいっ!!
藤谷さんの動画
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