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グルテンフリー腸活

医療崩壊は本当だったイレウス(腸閉塞)でも受け入れ先病院全滅

いつも快便なのに突如やってきた1週間の便秘。

一日中響き渡る大音響の腹鳴と大量ガスの発生。

ガリ痩せなのにお腹だけは今にもはち切れそうなパンパン腹。

便秘対策の運動や整腸剤やれる事全部やった。

最終兵器の浣腸をしても便は出なかった。

腹部に痛みが出てきて歩くのも辛くなり。

これは普通の便秘ではないと近所のクリニックへ。

レントゲン結果、腸閉塞。

先生が外科のある病院へ片っ端から電話するも、どの病院も受け入れ拒否。

私の希望するかかりつけの大学病院も拒否。

先生ツテの病院も当たってくれたけど14-5件全滅。

先生も「こんな経験は初めてだ」と、医療崩壊の現場を目の当たりにし驚く始末で。

梨のつぶてなので宛名なしの紹介状を用意してもらい翌日自分で希望する大学病院に行く事に。

でも実は私の頭にはなぜか、かかりつけその大学病院でお世話になっている自分の姿があって。

電話でかかりつけ病院に断られたときに、そんなはずないけどなぁとどこかで感じていて。

受け入れ先全滅だったとき、明日かかりつけ病院に行くから断られたのかもって。

命が危ない一刻を争うって時なのに。

流れに逆らわない、寿命は決まってる。

これで死んだら、それは私の寿命だった。

そう感じてたので冷静でした。

病気のときに引き寄せで事態を好転させる方法は、痛みと痛みの節目の時に前向きな思考を使うこと。

どんな痛みも、痛みというものは必ず少しおさまる瞬間てのがある。

その隙ができた時に何を考えるかが運命の分かれ道。

その少しおさまる瞬間に、良い流れになるイメージを作り感情もそこに合わせて身を置く。(思考と感情の周波数合わせ)

すると望む良い現実の流れが作られていく。

これを知っていたので、痛みの最中は痛みに意識は行くけど痛みが少しでもおさまった瞬間には感謝できる事を沢山みつけて笑顔になる事を考えて過ごしました。

今この瞬間生きている事、愛する夫が早退してまで駆けつけてサポートしてくれる有り難み、クリニック先生の尽力、まだ自力で話せる歩ける身体動く、与えられているものばかりで、どれひとつとっても奇跡の賜物で今この瞬間がある。

そうして翌日まで乗り切り、朝イチで自分のかかりつけの病院に。

スーツケースに入院お泊まりセットも万全の体制で。笑

それでも最初は受付で断られました。

このコロナ過で胃腸の科では新患扱いだし予約なく突然来られても困るという事でしょう。

予約してくれればと何度か言われつつ断られました。

でも受付の方が車椅子でつらそうにしてる姿が目の前にあるのに放っておくわけにはいかないと思ってくれたのか駆けずり回ってくれて、とりあえず今かかりつけになっている科の方ならばということで診てもらえる事になりました。

そこから、あれよあれよという展開に。

検査結果で緊急事態と判断してもらえて直ぐに最初断られた胃腸科に院内紹介してもらえ、結果的に、その日のうちに手術→入院という希望の流れに。

ピンチはチャンス!引き寄せの威力を実感しました。

開運、努力で運を開くとするならば、どんな困難な状況でも周波数は常に理想とする高い場所でキープし続けること。これに尽きると実感できた奇跡体験でした。

私生きてる(∩´∀`)∩♪