今ベルばら展やってるね。
誕生50周年記念 ベルサイユのばら展-ベルばらは永遠に- | 東京シティビュー - TOKYO CITY VIEW
でも、そんなタイムリーなイベントが開催してるとはつゆ知らず、病院の図書室にベルばら全巻あったので入院中に久しぶりに全巻再読したんだけど、20年前に読んだときにも思ったけど、アンドレはやっぱりストーカーでキモいという気持ちは20年たっても変わらなかった。笑
オスカルが失恋してるときにオスカルの服を破ってどうにかしよーとしてる描写がキモかったし怖すぎだし、でもオスカルがそんな事を過去にされてもアンドレを愛してしまうのはフィクションだからで現実世界だったらオスカルPTSDになりかねない事案ですよ。
でもストーカーを受け容れて愛せたらハッピーエンドになれるよって示唆してるようにみえなくもなく、長期戦ならイケるぞってストーカーに希望を与えるストーリーな気もして。
でもアンドレがストーカーだと思ってもやっぱりベルばらは凄い名作だと思うし、何より言葉が綺麗なのがイイ。
詩を読んでるみたいにウットリできる。そして史実に基づいて実在する人物と架空の人物を融合させて、オスカルが実在していたと錯覚してしまう。
もっと子供時代に知って読んでいたら世界史が好きになっていたと思う。
ところでベルばら展に行く予定はないけど、マカロンの日に日本橋三越のデパ地下行ったら、ラデュレがベルばらとコラボのマカロンボックス販売してた。
凄い大好きなティファニーブルーの色ししてる素敵なマカロンあって目を惹いた。飾っておきたいと思った。
買わないし食べないし飾らないけど。