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漢方煎じ器 文火楽々(とろびらんらん)使ってみた感想と取扱説明書

漢方専用のマイコン煎じ器が届いたので早速煎じてみました。

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生薬30gお水700mlを沸騰してから40分以上煎じて300mlに煮詰めたものを1日3回に分けて飲み干す処方なので、ガス火のときと同じ環境設定に。

漢方生薬の煎じ方備忘録(ガスコンロの場合) - itamania.com

25分程して沸騰してから40分の数字がカウントダウンしていきます。

40分たって数字ゼロになったところで終了の合図、アルプス一万尺のメロディーが流れました。

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でも300mlどころか倍の600mlで。水分が全然減ってないので追煎じ20分。

それでも100mlしか減らず。

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結局この日は500mlを3回に分けて飲みました。

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(このガラスの凹みラインでちょうど300ml)

蓋をして水蒸気が飛ばないからというのもあると思うけど強に設定して煎じてそんなものなので、そんなものとして飲んでいっていいのでしょうか。

次の病院のとき薬剤師さんに確認してみてみます。

あと。蓋がプラスチックなので漢方の臭いが染み付いてしまいました。

ルイボスティーを煮出しするとき蓋使うとほのかに漢方臭が。笑

また気がついたことあったら追記します。

トリセツはこちら(画像)↓

漢方煎じ器[EK-SA10型]文火楽々/とろびらんらん取扱説明書 - itamania.com

漢方生薬の煎じ方備忘録(ガスコンロの場合) - itamania.com