地球の猶予はあと10年。
2030年までのこの10年間の人間の行動で地球がこのまま維持できるか、維持できず滅亡に向かっていくのか決まってしまう。
ジャスティンビーバー、レオナルドディカプリオ、アリアナグランデなど豪華著名人がアニメーションで出演しているリル・ディッキーの動画[アース]を観てからソワソワしだして、やはりとても重要な10年間なのだと目が覚めました。
せっかくSDGsという可視化された世界で定めた目標があるのだから地球の一員として活動しなくては。
今まではCTimeのSDGs部でクエスト形式でSDGsについて学ばせてもらっていて遊び感覚でSDGsに触れていた感じでした。
でも私たちに残された時間はもう10年しかないんだと思ったら、本気で取り組まないといけないと、ジッとしていられなくなりました。
私はただの主婦ですが主婦は家族の安全と健康を守る重要な役割があると思っています。
そして家庭で消費する食費から日用品まで消費者として物を選ぶ権利があります。
微力でも自分が選ぶ商品で地球の未来が左右されるなら、主婦は消費者としてどんな商品を選んで買うべきなのか真剣に考えて選択しなければならないという事に気が付きました。
もともと、美味しいものや珍しいものトキメキをくれる商品には目がなくお買い物が大好きですが、これからはSDGsの取り組みにつながる商品選びをしながらお買い物を楽しみたいと思っています。
そんなとある主婦のSDGs生活を取り組み事例として記録していくブログになりますので、一人でも多くの方が地球の危機に気が付いて一緒にSDGs生活を楽しんでもらえたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。