体内記憶の研究第一人者でお馴染みのこの池川明先生の講演会でのお話がとっても面白いです。
なんでも…生まれてくる赤ちゃんがお母さんを選ぶ際のお母さん一番人気は「優しそう」その次が「さみしそう」なんだそうです。
ポイントは「優しい」からではなく「優し…そう…」だとか。
だから間違えて選んで生まれてきてしまう場合もあるらしい。
つまり見た目で選んでるってわけですよね。笑
きっと純度100%の愛で出来てるから見たままを信じて疑いをもたないんじゃないでしょうか。笑
しかも、選ぶときは意識(魂)な状態だから、物理空間の事なんて事は考えずに愛に満ち溢れた状態でこの世にやってくる。
でも物理的に赤ちゃんという入れ物に入ったときに「あれ?おかしいな?思ったように動かないぞ?」ってなるわけで。
入れ物に入るまでは、意識したものは全て現実になる事が当たり前の情報空間で存在してたから、空も飛べるしドラゴンやサンタだって創造したものはなんでも創り出せた世界だったと思います。
純度100%愛だから、もちろん怖いものなんて創造しないわけで、だから地獄なんて空間はありません。←(ここ重要!これこそ物理次元で暮らす人間が創った架空の世界ですよね)
そんなわけでその何でもできる感覚を引きずったまま、お母さんを助けたくて生まれてきたわけですが、助けるどころかお世話してもらわなければ餓死という自分の命の維持すらできないジレンマにかられ、ストレスもたまるから、そのストレス発散の為にもよく眠るという…。
赤ちゃんカワイイ楽しすぎです。笑
実は、自身も赤ちゃんのとき、上手く立てなくてイラっしてた感情の記憶とかがあるから、その気持ち解ります。
あと、知り合いの息子さんで、前世のやり残しがあったとしか思えないような人物がいるので体内記憶以前の記憶がある人が存在することは信じています。
だからこの講演会の話は、私にとってもと~っても腑に落ちるお話でした。
ところで、この講演会に出てくる話で虐待が急に増えたのは昭和39年東京オリンピックの年で、その年に厚生省が母子手帳の別冊で発行した冊子の内容が関係してるというくだりがあり…その内容もとても腑に落ちました。
インターネットで気軽にこんな素晴らしい講演会が聴けるなんて、本当に良い時代&良い国に生まれてきたと思いました。
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ブログの整理をしていたら下書きにしまっていた懐かしい記事が出てきました。
この記事は2013年にアップしたものですが2020年の今、体内記憶は当たり前の話になった気がします。まだYouTubeにこの動画あって良かった♡