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実写版ディズニー映画「シンデレラ」は超絶エモい

今、サロンで「エモい・エモさ」というキーワードの重要性について学んでいます。

「エモい」とは英語の「emotional(エモーショナル)」が由来の、感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないとき、哀愁を帯びた様に若者の間で流行っている俗語ですが、2015年に実写版シンデレラを映画館で観たときの記事を見つけ実写版シンデレラがエモさ満載なの発見しました。

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実写版のシンデレラにはシンデレラがぼっちになる前の、生まれてから両親に愛情たっぷり育てられてきたストーリーが盛り込まれています。

これ昔のシンデレラにはありませんでしたよね。

ディズニーに限らず、私が幼児のときに持ってた絵本もすでに「ぼっち」からスタートしていましたよ。

そして実写版では今まで悪役に仕立てられてきた継母の裏事情もストーリー化されているので継母=悪者にはならず継母も実は可愛そうな夫人だったという、男性社会だったこの時代の女性の生き辛さを感じられるもの凄いエモい作品になっていました。

ディズニーは世界中の女子供を洗脳できるテクニックが盛り込まれている最先端企業だと思ってますので、世の中の風潮といいますか、どういう世の中にしていきたいのか気になってたまに人気作品を観ますが、昔は王子様と結婚することが女の幸せというゴールが定番だった作品なのに対して、今はアナ雪のように勇敢な女性が国を統治する男性がいなくてもストーリーが成り立つような作品になっていて、ウーマンリブを加速させる動きが強いなぁと感じています。

それだけに実写版シンデレラのリメイク作品にはエモさを感じさせられました。

エモさ探しが最近楽しくてはかどりますw