幸せに暮らしてる人たちのコミュニティって個の認識が薄いと感じた。人同士の境がボヤけてるっていうのか、密度が薄くて霧みたいなイメージ。
縄文人が霧状だった説も腑に落ちるような感覚。
自分の生産したものやもらったものをお裾分けして物々交換で暮らしてるからかな。
誰にどれをあげて何を貰ったのか気に留めてない。目の前の恵みに感謝して自分のやれる事やって今日も良い日だったと締めくくる。
毎日やることいっぱいで忙しいから自分に関係のない世界に興味もつ時間もないからネットしても、それは必要なものを買ったり自分の生活に必要な情報を仕入れる為。SNSもしない。
こういう人たちが実は全国に沢山暮らしていて、それがネットや表面世界には出てこないサイレントマジョリティなんだと理解した。